11年目

 

新年度にいつも出くわす光景。

   桜

   新社会人

桜はやっぱりいいですよね。短い間しか花が咲かないけれど、日本中の人がそれを見に行く。自分ももちろんその中の一人。桜を見ると時期もあって、やっぱり新鮮な気分になりますよね。

 

4月1日からしばらくの間みかける新社会人。もちろん差はあるにしろ、その新社会人の多くはにこやかだし、なんか希望に満ちている感じがある。いい表情しているように見える。会社にいると、張り切った新人達が元気よく挨拶してきたり。なんかいいですよね。

でも、1ヶ月もすると、そんな人達をみかけなくなります。新人研修が終わって部署に配属されたり、5月病になって疲れてしまったり、いろいろあるんでしょうが、そこからまた次の4月までは見かけない。

なぜだろう?

 

そして普段街を歩いたり、電車に乗ったりしていると、かつてその新社会人だった人を見かけるわけだけれど、

  元気いっぱいでエネルギッシュな人

もいれば、

  疲れきってしまっている人

もいる。

なぜだろう?

 

みんなその姿にたどり着くまでにいろいろな事を経験するのだろうけど、仕事は間違いなくその経験の多くを占めているはず。新社会人をみて、そんなことを考えてみた。どんな風に仕事をして、今の状態になっているのか。

仕事を楽しんでいる人だったら、きっとエネルギッシュだったり、表情も明るい感じだったりするだろう。

仕事は楽しくなくても、プライベートで楽しみを持っている人なら、表情も明るくなるのではないか。

仕事が好きでも、時間的、量的にきつくて、帰宅したら寝るだけの生活なら、充実している雰囲気はあってもやっぱり疲れてるだろう。

仕事がきついだけではなく、仕事が嫌いだったら、やっぱり疲れきってしまっていて、表情も暗いだろう。

 

今の自分はどうなんだろう?社会人11年目の自分は、新社会人の自分から見てどう映るんだろう?思えば、新社会人の時にはまったく予想していなかった方向に進んでいる。

そこで思った。社会人前半と今とを比べてみて明らかに違う所が二つある。

当時は仕事を楽しいと思わなかったが、今は楽しいと感じる。

当時はとにかく一生懸命がんばれば何とかなる、と思っていたが、今は適度に力を抜いて余裕を持ちつつやってこう、と思っている。

 

良い方向に進んでいるのか、それは進んでみないとやっぱりわからないけど、それでも今はこの二つの違いをみただけでも、良い状態だと思う。だから、良い方向に進んでいる、進んで行こう、と思って毎日を過ごしている。

 

さて、今年の新社会人のみなさんは今後どうなっていくんだろうか?願わくば、明るい表情の人が少しでも多く居てほしいな。そして、そのみなさんから見た時に「仕事を楽しんでいそうだな、この人」と思われるような自分でありたいと思う。

 

This entry was posted in たわごと, 人生, 日常 and tagged , . Bookmark the permalink.

Comments are closed.